2009年05月21日
源流の職漁者
この本は黒部ダムが建設される前の黒部川で職漁者として、生きた人の実話が書かれたものです。黒部の厳しい自然の中で春から秋にかけて、日中、何百尾と岩魚を釣り、夜はそれを焼き枯らしにして数が貯まると町へ行商へ行き、生活をしていた人たち。
竹の延べ竿でのテンカラ釣り。その人たちから見れば僕なんか怒られちゃいそうです。でも本の中に出てくる岩魚のハラワタの塩辛はちょっと食べてみたいです。多分、鮎の「うるか」のようなものだと思うけど日本酒に合うんだろうな。
竹の延べ竿でのテンカラ釣り。その人たちから見れば僕なんか怒られちゃいそうです。でも本の中に出てくる岩魚のハラワタの塩辛はちょっと食べてみたいです。多分、鮎の「うるか」のようなものだと思うけど日本酒に合うんだろうな。
Posted by テンちゃん at 13:29│Comments(2)
│読書
この記事へのコメント
岩魚の塩辛、私も食べてみたいですね~
なんだか、塩辛→日本酒と連想してしまい、
お酒が飲みたくなってきちゃいました。(笑)
なんだか、塩辛→日本酒と連想してしまい、
お酒が飲みたくなってきちゃいました。(笑)
Posted by tobitani at 2009年05月22日 14:59
> tobitaniさん
そう来ましたね。やっぱりそうですよね。
岩魚の骨酒もね。(笑)
そう来ましたね。やっぱりそうですよね。
岩魚の骨酒もね。(笑)
Posted by テン at 2009年05月25日 21:48
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